解法.尺取り法
の要素で 0 となるものが存在するとき答えは となるので,それ以外の場合について考える.
各添字 に対して,左端が の連続部分列でその積が 以下となる長さが最大のものの区間を左閉右開区間で と表す.このとき,任意の に対して となるので,先頭から順番に の値を全探索する.ただし, 番目まで探索したあとに 番目の は から探索する.各要素は高々定数回しか参照されないので全体で 時間で答えを求めることができる.
計算時間:
尺取り法を実装するときいつも戸惑う.
左閉右開区間にすると少しキレイに書ける.